初めての葬儀 - モアライフの葬儀・家族葬

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初めて葬儀をされる方

身近な人のお葬式を行うのは生涯を通じて、一般的に数回あるかないかです。多くの人にとって経験が少ないにもかかわらず、短時間で準備をしなければなりません。また、突然の不幸に心は動揺してしまいがちになり、「これで良かったのか?」と不安を感じた経験をお持ちになる方が多く伺えます。
そんな「もしも」の時に後悔しないためにも、お葬式のポイントなど「葬儀について」をご紹介します。

初めての葬儀でもお任せください。
大切な人とのお別れを、弊社スタッフが真心を込めてお手伝いさせていただきます。

3つのポイント!

日 程

通夜と告別式の2日間にわたって行う葬儀が一般的でしたが、最近では通夜を行わず告別式のみを行う一日葬や火葬のみを行うお葬式も増えてきました。
告別式は友引の日を避ける方が多く、多数の火葬場も友引の日を休業日としています。もし日程が合わず、やむを得ない場合は、希望する火葬場が休業日ではないか確認が必要です。なお、法律で死後24時間は火葬ができませんのでご注意ください。

場 所

式場には、通夜から葬儀・告別式、火葬までを一箇所で行える式場併設の火葬場や、公共斎場・寺院などの貸式場、葬儀社の運営する斎場がございます。公共の斎場を使用することによって式場使用料を抑えることができますが、式や火葬を行う場所によって斎場のレンタル費用(式場使用料)以外にも、移動の霊柩車代やマイクロバス代などがかかる場合がございます。
詳しくは葬儀式場・火葬場を選ぶポイントをご覧ください。

費 用

葬儀費用割合

葬儀費用はお葬式のプランや参列者の人数によって変化します。
「最終的には結局いくらかかるのか?」という支払い総額をモアライフでは
「お葬式の基本セット料金」、斎場のレンタル費用や火葬料など「施設にお支払いする式場料金」、飲食や返礼品といった「おもてなし費用」の3つの項目に分けて明示いたします。
詳しくは「お葬式を決める流れ」をご覧ください。

「葬祭費補助制度」について
故人様が国民健康保険あるいは、勤務先で健康保険(社会保険)・労災保険に加入している場合は、申請を行う事で補助金が交付されます。社会保険では、扶養家族が亡くなった場合の被保険者も補助金交付の対象に入ります。
申請については下記の表を参考に、各自治体・勤務先へご連絡ください。
※補助金は葬儀費用の領収書と引き換えに交付されます。事前には受け取れませんのでご注意ください。
種類 名称 ご連絡先
国民健康保険 葬祭費 市区町村の国民年金保険課
健康保険(社会保険)
または労災保険
埋葬料または葬祭料 故人様の勤務先より
請求先をご確認ください

お葬式を決める流れ

お葬式を決めるときには、どういった内容にするのかといったお葬式のプラン内容だけではなく、いくつか確認・決定することがあります。
下記では、お葬式を決める流れに合わせて、注意点などをご説明します。

葬儀の流れ
  1. 1. プランを選ぶ
  2. 2. 式場・火葬場を選ぶ
  3. 3. 安置場所を選ぶ
  4. 4. 参列者の人数を大まかに検討する
  5. 5. 宗派・菩提寺を確認

1. プランを選ぶ

近年、通夜を行わないことで遺族の負担を少なくしたお葬式や家族のお別れを重要視したお葬式など、故人様や遺族の意思を尊重した多種多様なお葬式が選ばれています。
お客様のご希望にあった葬儀はどういうものなのか、まずは下記の簡易表をご覧ください。

プランチャート シンプル家族葬 家族葬 一日葬 自宅密葬 炉前密葬(火葬)

各葬儀プランはそれぞれ特長がありますので、ご要望に最も近しい「お葬式の形式」を基準のプランとします。

(例:「一般的な葬儀がしたいがとにかく低価格で」な方は「シンプル家族葬プラン」や
   「通夜はなしで、告別式で人を招きたい」方は「一日葬プラン(斎場利用)」など)

モアライフでは近年の葬儀傾向やお客様の混乱を避ける為に、最小単位のお葬式である「家族葬」を中心にご紹介しておりますが、一般参列者が100人規模を予定される「一般葬」や「社葬」といった大型葬も対応しております。
ご家族だけの葬儀で、予定されていなかった知人の方や同僚の方が訪れた際の「突然」にも、万全のフォロー体制を整えておりますので、ご安心ください。

2. 式場・火葬場を選ぶ

斎場を選ぶ際、故人様やご家族のお住まいに近い所や親族の方が集まりやすい場所、また菩提寺が来やすい所に決める方が多く伺えます。

近場に複数の斎場がある場合や、自宅や集会場の利用を考えている方は下記の図をご参照ください。
お葬式を行う場所と火葬を行う場所によって、かかる費用項目が変わることがあります。
自宅にて葬儀を行われる場合は火葬場までの霊柩車費用がかかり、火葬場が併設されている公共の式場では、霊柩車費用が発生しません。また、火葬に同行される人数が少人数の場合、火葬場によっては控え室の確保が不要となる場合があるため、費用を抑えることが出来ます。

葬儀を行う式場 火葬場
斎場 式場使用料
利用する斎場によって価格が異なります。
併設の場合 … 霊柩車代0円










式場とは異なる火葬場を利用
… 式場~火葬場間の霊柩車代がかかります。
自宅 使用料0円 自宅~火葬場間の霊柩車代がかかります。
集会場 式場使用料
利用する集会場によって価格が異なります。
斎場よりも低価格でご利用いただけます。
集会場~火葬場間の霊柩車代がかかります。
火葬だけなので
式場は不要
自宅に安置 … 自宅~火葬場間の寝台車代がかかります。
斎場に安置 … 安置代がかかります。

※1 火葬中の控え室は同行される人数・火葬場によっては不要な場合がございます。
※ 病院などでお亡くなりになった場合、ご遺体を安置する場所(自宅や安置施設)まで寝台車を使用いたします。
※ 霊柩車は車種や距離によって金額が異なります。マイクロバスの手配も承ります。詳しくはこちら >>

なお、公営斎場の場合は「区・市民のみ安価で利用可」といった利用規制がある斎場もございますので、ご注意ください。
モアライフでは、お客様のご希望や規模に合わせた具体的な斎場のご紹介を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

3. 安置場所を選ぶ

故人様を式まで安置する場所を決めます。
自宅への安置が難しい方は、斎場・専用施設をご紹介します。(実費で安置代がかかります)
※自宅に安置される場合は枕飾りをご用意・設置いたします。

4. 参列者の人数を大まかに検討する

「おもてなし費用」の概算を行う為に、ご家族・親族の方と一般参列者(故人様の知人や会社関係の方など弔問に来ていただく方)のおおよその人数を検討します。

おもてなし費用の内訳は香典返しや参列いただいた方々へ振る舞う飲食代のため、参加される人数が多い程、費用のかかる項目になります。モアライフでは一般的なセットとして、2種類の基本セットを提示しておりますが「家族のみのため不要」や「唐揚げは無し」など、細かく変更いただくことで費用を抑えることができます。

料理 通夜料理 親族・一般参列者の人数
告別式料理 親族の人数
返礼品 親族・一般参列者の人数

正確な人数が分からない場合でも、おおよその人数から考えられる料理や返礼品の量を概算し、実際の葬儀では余裕をもって準備いたしますので、ご安心ください。
※最終的な費用は使用した分のみのお支払いとなります。

5. 宗教、宗派・菩提寺を確認

宗教の有無や宗派・菩提寺の有無、付き合いのある宗教者様(ご寺院様)がいらっしゃる場合は連絡先などを事前にご確認ください。お寺等が決定していない場合は、親戚の方に問い合わせて宗派を確認しましょう。
またモアライフでは、浄土真宗、浄土宗、曹洞宗、臨済宗、真言宗、天台宗、日蓮宗と主だった宗派の僧侶や斎主、牧師のご紹介も承っております。

葬儀の前に準備しておくこと

上記の他に、喪主になる方や緊急連絡先のリスト等を事前にご検討いただいておくと、万一のご不幸の際慌てずに済みます。また実際の葬儀のお打ち合わせの際は、死亡診断書、印鑑【シャチハタ不可】、遺影に使う写真をご用意いただきます。
何か不明な点などがございましたら、事前にモアライフのスタッフがご相談に伺うことも出来ますので、お気軽にご相談ください。

 
緊急連絡先のリスト
葬儀の連絡をする際、突然のことですと名簿などの整理をする時間はありません。万が一のことがあった場合に備え、連絡をしてほしい方々を名簿として作成しておくことをお勧めいたします。
ご家族・親族の方が連絡を取る際に助けとなります。
認め印
死亡届申請者の印鑑が市役所や区役所の申請時必要となります。重要な印鑑(銀行印・実印等)は避け、認印(三文判)をご用意ください。またシャチハタは使用出来ません。
死亡届の手続きは、忙しいご遺族に代わりモアライフが代行させていただきます。
遺影写真
遺影写真は葬儀だけでなく、ご遺骨と一緒に飾るなど後々まで残るものです。ですが、良い写真はなかなか見つけられないため、事前に候補を何枚か探しておかれると良いでしょう。
良い表情で写っているもの、ピントのあったもの、背景がなくても違和感のない写真をお選びください。
 

棺に故人様の持ち物を… 副葬品について

故人様が愛用された物の中には、CO2やダイオキシン等の公害を発生させる物や設備の故障原因となるため、棺に納めることが出来ない物があります。
下記に一例を掲載いたしましたので、ご参照ください。

公害(ダイオキシン・煙・煤塵・臭気)の発生源となるもの
  • ビニール製品(ハンドバック・靴・玩具等)
  • 化学合成繊維製品(衣類・寝具・敷物等)
  • 発泡スチロール製品(枕・緩衝剤パッキン等)
  • その他(CD・MD・ゴルフボール等)
可燃物であっても燃焼の妨げとなる燃えにくいもの
  • 果物(スイカ・メロン・カボチャなど大きく水分の多いもの)
  • 書籍(辞書・アルバムなど厚みのある書籍類)
  • 大型繊維製品(衣類の納め過ぎ・大きなぬいぐるみ等)
火葬炉設備の故障原因となるもの
  • カーボン製品(杖・釣り竿・ゴルフクラブ・ラケット・竹刀等)
ご遺骨損傷の原因となるもの
  • 金属製品(携帯電話・CDプレイヤー・仏像等)
  • ガラス製品(酒瓶・鏡・食器類等)
  • 爆発物(缶飲料・化粧品スプレー・ライター・乾電池等)

※ペースメーカーを装着の場合は前もって必ずご連絡ください。

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